明々堂通信(第21~40話)

開業して1年が過ぎ余裕も少し出てきた感がありますが、書籍のレビューが意外と多く、読書に勤しんでいたようです。
また近くの無印良品から明々堂まで、1人で大きな机を抱えて持ち帰り、初めて強烈なぎっくり腰を体験したのもこの時期でした・・・
やはり何事も経験してみないと、本当のツラさは分からないという事ですかね;;あと下記で紹介している「カマヤミニ弱」はとてもイイですよ!
ご自宅でのおきゅう治療に、ぜひ活用される事をお勧めします。


第21話 婦人科疾患には「八りょう穴」を 07/2005

photo0021はりとおきゅうの治療は、あまり知られていませんが婦人科疾患によく効果を発揮します。生理不順や生理痛、更年期障害、子宮筋腫、内膜症などなどです。20~30代女性の生理不順や生理痛には、おしりの上あたり仙骨の部位におきゅうをすると効果的です。この部位には「八りょう穴」という8つのツボがあり、ここにハリをしてその上から温灸を焚きます。多く方が生理時の痛みの軽減 を体験されています。

第22話 今日も太鼓が鳴ってます! 07/2005

photo0022ここ最近、夕方ぐらいから太鼓の音が、どこからともなく聞こえてきます。患者さんが「小倉祇園太鼓」である事を教えてくれました。この時期、路地の角などで太鼓を練習する、子供達の姿を見る事ができます。7月15~17日の三日間、 山車を引きながら子供達が練習した太鼓を披露していました。無心で太鼓を打つ姿をみると、今の子も捨てたものではないな、と思うのは歳をとった証拠でしょうか?!

第23話 明々堂のハトさん 08/2005

photo0023窓を開けるといつも何匹かのハトさんがたまっています。毎朝クルックウ~と何か相談して いるようです。昼間は近くの広場までちゃっかり豆をもらいに行き、夕方にはちゃんと戻ってきます。暇なとき、ハトの鳴きまねをして注意を引きますが、基本的にとぼけた態度でシカトされます・・・それでも最近愛着がわき夕方になっても鳴き声がしないと、少し心配なこの頃です。

第24話 されど肩こり 08/2005

photo0024はりとおきゅうというとまずイメージされるのは、肩こりでしょうか?確かに肩こりにもよく効きますが、他にも多くの症状に適応します。しかし、この肩こり軽視するわけにはいきません。なぜなら、会社勤めの多くの方々が悩まれているのが、この症状だからです。治療の際は、まず手足に気を引いてから肩を治療するとよく効き、中にはこの引きバリだけで、症状の8割方取れる場合もあります。それだけ頭脳労働による、気の上昇が関与しているからなのでしょう。

第25話 おいしゅうございます 09/2005

photo0025先月、福岡の薬院まで高木治療院のお招きで、久しぶりに行ってきました。高木ご夫妻 一押しの「かわや」さんと云う焼き鳥屋でごちそうになったのですが、これが「たいへんおいしゅうございます!」でした。味もさることながら店の清潔さ、安さ、元気の良さなど一級品です。聞けば北Qの城野にも、その流れをくむ「権兵衛」という焼鳥屋さんがあるとの事。これは、ぜひぜひ近いうちに行かねば!です。

第26話 指先のおきゅう 09/2005

photo0026 先日患者さんから「自律神経免疫療法」という話題がでました。この治療、指先にある井穴 (せいけつ)から血を少し絞る事により、免疫向上や自律神経の安定作用があるので、近年多くの病院で行われているそうです。東洋医学では刺絡(しらく)という名で、昔から伝わっている治療法です。明々堂では血を絞らず、そこにごま粒大のおきゅうをして、発熱、痛み、炎症、しびれなどの症状に応用していま す。

第27話 おかげさまで一周年! 10/2005

photo0027明々堂も10月をもちまして一周年を迎える事ができました。これも皆様方のご愛顧ご厚意のおかげです。この場をかりて御礼申し上げます。振り返ればあっという間の一年で、多くの方に来堂頂けました。これからも治療を通じ、みなさま方と成 長して行ければと思っております。まだまだ未熟である事は、もうお気づきだとは思いますが(笑)、これからも変わらぬご愛顧ご指導、よろしくお願いします。(礼)

第28話 岡田式静坐法 10/2005

photo0028上京時代、明観堂の奥平先生から教わったのが「岡田式静坐法」。 やり方は、両足土踏まずを深く重ねて、お尻を突き出し、みぞおちを落とします。あとは目を軽くつぶるのみです。初めは足が少し痛みますがそれも5分くらい。その後は重力と一体になると不思議と気持ちも落ち着き、何ともいえぬ爽快感が訪れます。要は口でごちゃごちゃ言うより座るに限ります。五感を閉じ地球と一体になるのも、また楽しいものです。

第29話 はじめてのぎっくり腰 11/2005

photo0029先日はじめてぎっくり腰になり、立つ事はおろか寝返りひとつうてませんでした。ここまできついとは、今さらながら患者さんの苦痛を知る事ができました。 打てるところはハリをして、あとは長島先生の助言どおり蒸しタオルとシャワーの治療でなんとか丸一日で治す事ができました。今回ホント良い勉強になり、 日々の不摂生を改善するよう身に染みました。ちなみに左が発症直後の画像です。記念に撮ってみました。

第30話 冬はやっぱり、きゅうとうしん 11/2005

photo0030今回私自身ぎっくり腰になり、また季節的にもぎっくり腰で来堂される方が多 いので、灸頭鍼(きゅうとうしん)について述べたいと思います。ぎっくり腰の多くは、腰に冷えが入った状態です。このとき、ハリの上にモグサをつけて燃やします。いわゆる灸頭鍼(キュウトウシン)です。モグサの熱がハリを伝い身体の奥まで浸透してくれます。冷えによるぎっくり腰ならば、かなりの確率で症状を減少させます。ぜひお試しを。

第31話 コーヒーと村上春樹 12/2005

photo0031久しぶりに本でも読もうと、近くのクエストまで買いに行きました。2~3年前にでた村上春樹の「海辺のカフカ」 という小説です。15歳の少年が主人公で村上作品お得意の同時進行の内容が、後半絡み合っていく様や詳細な食事の描写、パラレルワールドなどおなじみのものが出てきます。でも不思議な中毒性があり読み出すと止まりません。たまの休みにコーヒー片手に小説を読むのも、なかなかいいですね。

第32話 鍼灸師、犬をしつける!! 01/2006

photo0032患者さんで明々堂の近くまで、よく犬の散歩に来られる方がいます。今日は予約も空いており、近くの広場で少しお相手する事にしました。もともとこのわんちゃん、普段からかなり甘えん坊との事。ここは私がしつけてあげようと、小一時間相手したのですが全然効果なし・・・トホホ。やはり犬のしつけも患者さんの治療も一朝一夕ではいかないようです。今年は戌年という事もあり、明々堂共々長い目で本年もよろしくお願いします。

第33話 モグサのちから 02/2006

photo0033明々堂ではおきゅうに、たくさんのモグサを使います。それはモグサに多くの、気のエネルギーが含まれているからです。燃やさないと効かないと思われがちですが、そんな事はありません。触れるだけでも十分効果的です。二千年も前から使い続けているのには、そのような先人達の深い考えがあったからです。冷え症や気の低下した症状にはおきゅうは絶大です。ぜひモグサのちから、味わってください。

第34話 ドロ子、最高です! 03/2006

photo0034先日購入した、お笑い芸人の劇団ひとりさんの処女作。「陰日向に咲く」読みました。感想は理屈ぬきにおもしろかったです。内容は5話に分かれる短編ものですが、登場する主人公たちがそれぞれ各話に関係しているので、自然とひとりさんの世界に引き込まれます。特にこの小説の特徴はリズムだと思います。コントのように軽快に話が進むので、読んでいて心地良いです。今度はぜひ長編ものに挑戦して頂きたいと思います。

第35話 明々堂 浸水!! 03/2006

photo0035というのは大げさですが、でもこれで3回目;;玄関先の柱から、またもや雨もりしてきまし た。水もれするたびに補修してもらい、自分でしっくいは塗り直してきました。がさすがに3回ともなると、仏の顔も何とやら。今回ばかりはしっくいも直してもらわないと気が済みません!プンプン!となりの税理士さんに話を聞くと、このビル結構古いそうで、そろそろ人間と同じように、このビルも年齢相応の症状 が出てきたという事ですかねえ・・・。

第36話 結構なお味でございます 04/2006

photo0036先日、患者さんのおすすめで小倉鍛冶町(かじまち)にある南国ビル1F焼き鳥や 「赤どり亭」に行ってきました。カウンターだけの8人も座れば満席のお店で、値段も1串200円前後と安いとは言えません。しかし、それに見合う以上に味 が絶品です!焼き方をみていると、たれの微妙な調整、冷蔵庫の開閉の短さ、まめな網の掃除など、大将のこだわりには目を見張ります。ぜひ、皆さんも実際にその舌で味わってください。

第37話 遅ればせながら 号泣です 05/2006

photo0037皆さんご存じ、リリーフランキーさん著「東京タワー」を最近やっと、読みました。舞台は小倉や筑豊、若松など北Qの我々には、馴染みの所ばかりです。リリーさんがオカンにささげる愛情満ちあふれる、楽しくもホロリとさせられる内容 です。母親とはこれほどまでに、愛情を子供に注げられるものなのですね。今年の母の日は、この本を贈ることにしました。皆さんも、ぜひ読んでみてはどうでしょうか。かなり、おすすめです。

第38話 麗しのカマヤミストたちへ 05/2006

photo0038明々堂では不妊症や冷え症の患者さんに、おきゅうを勧めています。しかし、一般 の方で我々がするような直接もぐさを練っての、おきゅうは容易ではありません。そこでお勧めしているのが「カマヤミニ(弱タイプ)」です。市販のおきゅうの中では質も高く、なにより手軽さが良いです。おきゅう独特の身体に染みこむ感覚は疲れを取り、とても心地良いです。麗しのカマヤミストの皆さん、日々のおきゅう頑張ってください!

第39話 大将、最高じゃないですか! 05/2006

photo0039今月は患者さんのおすすめで、小倉伊勢丹の裏手にある「かばや」さんに行ってきました。ココの料理は評判どおり、安いうえにどれを食べてもおいしいです!お酒もいろいろとそろっており、久しぶりに八海山が飲めご機嫌でした♪我々がいた時も1時間もしないうちにほぼ満席になり、人気ぶりがうかがえます。おすすめどおり「とりのたたき」や「鳥のレバ刺し」など絶品でした!間違いなく、 五つ星の居酒屋ですね。

第40話 HEARTLAND BEER 06/2006

photo0040日田の町谷さんご夫妻が先日、明々堂にお越しになった際に教えて頂いた 「HEARTLAND BEER」。緑色のおしゃれなビンに入った、なんとも喉ごしの良いビールです。名前からして外国製かと思いきや、純国産だそうで す。麦芽とアロマホップ100%のみを使用した苦みを抑えた、この季節には最適のビールです。ビールは身体を冷やすので良くないとは分かっていながら、たまには飲みたくなるのも、これまた人間の性ですね;;

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